こんにちは!YUMEです。
いつもブログやメルマガをご愛読頂き誠にありがとうございました。
ここ数週間の間円が急速に下落し、
数日前には遂に1ドル=146円台を突破。
巷では、ここ最近日銀の「為替介入」が噂されて
それが遂に昨日現実のものとなりました。
日銀は22日の昨日に「円買い」の介入に踏み切り、
介入直前は綺麗な上昇トレンドでした。
介入直後の貴重な瞬間映像がネット上で公開された
【ドル円介入の瞬間】9月22日午後
https://twitter.com/cosplay_candle/status/1572864260346376192?s=20&t=rnflFjFDJe_0rmWNob3cjQ
何と、数秒の間にで5円近く下落していますね。
私はこの時午前中に用事があり、
帰宅後チャート開いて、
ドル円のただならぬ暴落を見て驚きました。
本当に物凄い勢いで下落してました。
経験上、この様な「大暴落」は何かのイベントの影響か、
もしくは何らかの金融ショック、など、
「緊急事態」にしか発生しません。
「あれっ?今日何か重要な発表あったっけ?」
そこで、証券会社の携帯アプリを開き
経済カレンダーを開き、今日のイベントをチェック。
が、しかしこれと言ってこの時間帯に重要なイベント行われている様子はなく、
ツイッターで「ドル円」で検索した所、
日銀の介入を知りました。
上記の動画はその時にツイッターで見つけたもので、
「為替介入」等そう怒ららない事なのでとても貴重な映像です。
読者様にも是非ご覧になって頂きたいと思い
ここでシェアさせていただきました。
私自身は日銀介入を何度か経験しています。
記憶に新しいのは2013年頃の「黒田バズーカー」
この時もいきなりドル円が吹き上がりびっくりした事を覚えています。
この時は今回とは異なり「ドル買い」でした。
とすると、、
もしも数年前に勝ったドルを
今回の介入で大量に売っていたら相当の利益ですね。
もしそうなら
儲かった分少しでも国民に還元してくれることを期待したいですね。
今後も「円買い」介入はありえる?
日銀は数年前の介入でも数回に渡って行っていたので、
[text type=marker color=gray]もしかするとこの先も「介入」もあり得ない話では無いと思います。[/text]
ドル円は介入直前まで145円と、歴史的な円安でしたし、
今回の介入で一時的に141円台まで下げていますが、
一日明けた本日の夕方の時点は、142円後半まで戻しています。
今日は週末ですが、
このドル円のリバウンドを利用して、
ロングで儲けている人も結構多いのかなと思います。
いずれにしてもエントリーの際には
「損切」だけは入れておく事をおススメします。
もちろん、今回の様な急な相場の変動時などは、
損切を入れたとしても、指定の価格で約定せずに、
かなり不利な価格で約定する場合もあります。
ですが、万一の事を考えて
損切を入れないよりはマシです。
ポジションを持つ際にはくれぐれもご注意下さいませ。
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是非今後の参考になれば幸いです☆彡

本日は以上です。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました!
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