FXの歴史は未だ浅く2000年頃から少しずつ一般開放され、現在に至っています。
2011頃から徐々にFXユーザーが増え、その頃から情報商材の発売もスタート。
中でも「シグナル系のツール」は、エントリーの判断を促して呉れる為、
FX初心者の方にとって非常に袁里奈存在。
情報商材の中でも当時圧倒的なシェアを占めていたのがシグナル系のツールでした。
こちらのドラゴンストラテジーFXこと「ドラストFX」も、
2014年の春に販売がスタートして以来、今でも人気の高いシグナルソフトです。
販売元:株式会社グローバルロイズ(ロジカルFX)
このドラゴンストラテジーFXは、非常に理にかなったロジックであり、
大きなトレンドに乗って利益を得ていく為に、基本的な手法でもあります。
エントリールールが超シンプル!
大半のシグナルソフトにはエントリールールがありますが、
中でもこのドラストFXのエントリールールは物凄く簡単です。
“2つの矢印のサインの方向が一致した時“
たったこれだけです。
ドラストは、かなり初期の頃にリリースされたシグナルソフトですが、
このエントリールールは未だ健在です。
そもそも、為替相場は100年以上前から存在するものであり、
その攻略法は「酒田語法」に始まり、現在の様なシグナルソフトが開発されつつあります。
たかが7,8年経た所で、鉄板ルールトレードなるものがそう大きく変化する訳有りません。
しかもドラストFXのシグナルとは、
長期足をベースに、短期足でエントリーを判断していく仕組みになっています。
ドラストFXのサブインジケーターである「ドラゴンメーター」にて、
長期足の方向性を自動で表示してくれます。
基本、トレンドは大きな時間足の方向に収まる傾向が有るので、
仮に5分足などで「上昇」していても、4時間足で「下落」を示していれば
最終的には4時間足の方向に落ち着いて行く可能性が高まります。
ドラストFXは、こうした相場の性質を生かしたロジックを活かした仕様なのです。
詳しいドラゴンストラテジーFXの検証をこちらで公開
※以下ドラストFXの特徴などを更に詳しく分析したレビュー記事になります。
このブログを立ち上げたのは2017年頃。今から6年程前です。
以前は別のブログでもドラストFXのリアルトレードのレビューも公開していましたが、
そうした「生のリアルトレード」を紹介するブログって本当にここ数年で減りましたね。
当時私はGMOクリック証券を使っていました。
資金は30万からスタートして、2年で300万程迄増やしました。
決してドラストFXのロジックだけでここまで増やせた訳ではありませんが、
かなり初期の段階でドラストを使用していたので、
ドラストFXを通して様々な事を自分なりに学べたと思っています。
※以下は、ドラストFXを使っての実践レビュー記事
かなり古い記事ですが、トレンドフォローを狙う際の基本的なエントリースタイルは今でも変わらないでしょう。
ドラストFXの特徴について
以下はドラストFXの基本的な機能について触れた記事です。
この記事を読めばドラストFXがどんなシグナルなのかを理解出来ると思います。
今く行けば、「一撃レンジブレイク狙い」も可能です。
この場合は数時~数日ポジションを維持する場合もありますが、
ドラストFXは平均足仕様なので、トレンドの継続性を簡単に判断出来ます。
世の中には様々なFXツールが存在しますが、
まずはトレンドフォロー系ロジックで攻めてみる事をおススメします。
まとめ
ここでは「ドラストFX」と「ORIGIN FX」の2つのシグナルソフトについてご紹介してみました。
双方共にトレンドフォロー系のシグナルソフトです。
トレード手法には逆張りと順張りの2パターンがありますが、
初心者の方は、まずは素直にトレンドの方向を意識した形でポジションを取る方が勝ちやすいと思います。
そう言った理由から、ここではあえて順張り系のシグナルを紹介。
後はトレード回数を重ねる事が大事です。
こうしたシグナルソフトなりトレード経験を重ねていくうちに
”勝ちトレードで終える感覚が身に付く”
と思います。
是非参考にして頂ければ幸いです☆彡
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