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今週のドル円の意識すべきレジ・サポラインについて

マーケット観察・リアルトレード

◆おススメの手法

こんにちは 管理人です。
いつもブログやメルマガをご愛読頂き
誠にありがとうございます。

さて、本日は週明けの月曜ということで、

私なりにドル円の今週の方向性を、
チャートを使って分析してみました。

どうぞ今後のトレードの参考にして頂ければ幸いです。

今週のドル円の意識すべきレジ・サポライン(8月7日~)

<ドル円 8月7日の公開情報>
始値 141.69
高値 142.30
安値 141.53
(※高値・安値はあくまでも本日の午後4時の価格)

本日のドル円の動きは。午前迄はやや買い目線。

ですが、最高値の142.30付近を境に、
やや上値が重い状態と感じます。

そこで、ドル円の日足をこのように分析してみました。

ざっくりとトレンドラインを引き、
更に簡単にレジ・サポを追加sていました

<レジスタンス>
143.970〜144.650付近

<サポートライン>
サポート1・・141.148〜140.848
サポート2・・140.680

さらに、チャートでは記していませんが、
138.90位にもやや強めのサポートが確認出来ます。

まず、仮に「下落」方向となれば、
最初のサポートラインは開始値のやや下の付近。

価格で示すと141.148〜140.848くらいです。

多分、この付近を下抜けすると、
さらに下割れする可能性も十分考えられます。

※今週は米国のCPIの発表が
8/10の木曜にあるので、

こちらに関しては結果次第で相場に大きく影響するので、
注意していこうと思います。

このままトレンドが上向似着なった場合は、
143.970〜144.650付近と見ています。

それと、

チャートをよく見ると、
手舞2つの下落の波(山)が2つ確認出来ます。

直近の動きと似たような動きになり易いので、
可能性としては、今週は下げ目線と見ていますが、

木曜にCPIを控えているので、 何ともいえません。

いずれも、方向感が出て来るのは、
CPIの発表後なのかも知れません。

・・・そんな訳で本日はドル円の日足を分析してみました。

もちろん、
私の分析は100%正しい訳ではありませんので、
是非ご自身でもチャート分析をやってみて下さい。

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