8月ももう終わり。
ドル円は8月の29日に遂に147円を突破。
今年最高値ですね。
この時、丁度トレードしていた時の画像がこちら。
ご覧のようにかなりの上昇ブレイクぶりだすね。
この日午後くらいからずっとドル円を監視していた所、
ロンドンタイム以降に大きく上にブレイクし、147円を突破。
このまま上昇を継続すると思いきや、夜になってチャートを見てびっくり!
ご覧の様に、急激に145.77まで下落。
一体何が起こったのでしょうか?
日銀の介入か?
余りにも急激にドル円がげらくしたので、ツイッター等では介入噂も嗄れていました。
が、今回の下落は160pips程なので、恐らく介入の可能性は低いと見ています。
もしも、日銀の介入が起これば、下落の幅はもっと凄まじいものだのと考えられます。
今回の様な、200pips以下の下落の場合は、介入の可能性は極めて低いと思います。
仮に介入が行われると、さいていでも数秒で400prps前後は下落します。
その時の相場の状況にも寄りますが、介入であれば、まず200pips以下の下落では済まされません。
前回の介入時の記事はこちら
また、今回は、数分で100pips前後下落し、その後ジリジリと下落してますのて、
単にドル売りが加算されたと考えられます。
調べてみたら、今回の下落はどうも米国金利が下がる見通しが高い事から、一時的にドル円は大暴落となった可能性が高いそうです。
今後、日銀の介入の可能性はある?
今後ドル円が再度150円前後にまで上昇すれば、日銀が介入を検討する可能性は高いと見ています。
実際にはどうなるかは分かりませんが、
余りにも円安が進みすぎれば、やはり一時的な手段として介入もやむを得ないと思います。
個人的には、円安が落ち着く方向に向かうことわ希望していますが、
トレードの世界では私的な感情は禁物。
とは言え、日本国内でも電気代を始めかなりのインフレが起こっているので、
やはり円安は日本にとってはデメリットでしかないのです。
ドル円145円でも未だまだ円安です。
今後共起こり得るインフレに備えて少しでも多くの資産を投資で確保していきたいものです。
おススメの手法▼
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