今回は、億スキャFX – 絶対公式 TAKAHASHIメソッドの内容レビューです。
億スキャFXは、2019年の9月事に発売された商材。
販売元は「オリジンFX」等でお遊名なクロスリティリング社。
億スキャFXは高橋良彰氏が講師を務める商材で、
内容的には初心者向けの商材です。
億スキャFX – 絶対公式 TAKAHASHIメソッドとは？
億スキャFXとは、赤、青、黄色の3色でトレンドを判断していく手法
オリジナルツールと手法がセットになった教材。
どちらかと言えば、ツールがメインの商材になります。
億スキャFXは、４年くらい前にリリースされたもので、販売者より直接レビュー依頼を頂き、
リリース当時は私はドバイに滞在していました。
※尚、億スキャFXの内容の検証は以下のブログでも公開しています。
億スキャFX – 絶対公式 TAKAHASHIメソッド のレビュー
基本的に億スキャFXはツールを使いながらエントリーを判断するので、
物凄くシンプルなロジックです。
この様に、色で買い・売りを判断してきます。
実際のツールはこんな感じです。
億スキャFXの専用システムで表示される「色」の部分を
「パーフェクトオーダーツール」と呼ばれています。
基本的にパーフェクトオーダーツールが同一の色が連続して表示される場合において、
トレンドが発生している事を意味します。
バーに同じ色が連続して表示されている場合は、ボラティリティーが高く、
トレンド発生している可能性が高くなります。
エントリーを仕掛けるタイミングとしては、
上記の様にバーの色が連続して同じ色が表示されている時。
赤なら「買い」、青なら「売り」とだけ覚えておいてもOKです。
エントリーの例
以下は、億スキャFXのシステムを使って買いエントリーの例になります。
【決済】バーの色が黄色に変化した時
丁度バーの色が赤に変化したところで買いエントリーを仕掛け、
黄色に変化したら決済。
黄色はレンジを意味しますので、トレンド終了もsくは待合を意味するので、
ポジションを保有している場合は決済の目安になります。
以下は売りエントリーの一例です。
【決済】バーの色が黄色に変化した時
今度は買いエントリーとは反対のパターンです。
バーの色が青に変化したタイミングで売りエントリーを仕掛け、
同じく黄色に変化したタイミングで決済。
赤、青、黄色のたった3色の色を判断していくだけなので、
とてもシンプルで分かり易いロジッウですね。
億スキャFXはこんな人におススメ！
億スキャFXは、以下のような方におススメです。
いつもエントリーの判断に迷ってしまう・・そもそも、「売り」「買い」エントリーの判断方法がイマイチポジションを持った途端にいつも相場が反対方向に進む何処で決済して良いのは判断に迷う
特に、3番目の「ポジションを持った途端に相場が反対方向に進む」とは、
トレンドの終点で順張りでエントリーしてる可能性が高いです、
続に言う、「高値掴み」「安値掴み」と言うもの。
ポジションを持ったはいいが、トレンドが反対方向に進んでしまうということは、
トレーダーなら良くある経験ですが、
毎回の様にトレンドが「逆行」する場合は、
ご自身のエントリーの判断方法を少し見直した方がいいかも知れません。
「毎回エントリーの判断がイマイチ」と言う方も、
先ずは億スキャFXのようなツールを使い、
視覚的にエントリーを判断していく練習を繰り返していく事で、
徐々にエントリーのコツが掴めてきます。
先ずはこの3っのパターン繰り返していきます。
決してこれだけで相場を完全に制覇出来るもんではありませんが、
先ずは「売りなのか」「買いなのか」を判断する練習に徹することで、
その後応用トレードとしても何をすべきか分かるようになってきます。
億スキャFXは、「買いエントリーすべきか」「売りエントリーすべきか」というような、
その場に適したエントリー判断を養う為の練習のツールとしても最適だと思います。
まとめ
億スキャFX – 絶対公式 TAKAHASHIメソッド
こうして億スキャFXのロジッウを改めて振り返ってみて、
特に初心者の方におススメのツールかと思います。
反対に、ある程度エントリー判断が出来る方は、
億スキャを買っても物足りなさを感じると思います。
そうした方は、もう少し応用的な内容が公開された手法に挑戦すべきですが、
先にも述べた様に、エントリーの判断にイマイチ自信の無い方は、
億スキャFXを買っても損は無いと思います。
尚、億スキャFXの教材コンテンツは決して基礎的な内容だけでなく、
応用編も公開されています。
時間があったら落ちらの方も是非挑戦してみて下さいね！
コメント
億スキャは、基本的にはバーが赤と青の時にエントリーを判断するだけ。
黄色いの場合はレンジかもしくはトレンドの継続を意味する場合もあるので、レンジブレイクを狙っていく事も可能です。