FXライントレード大全 は「5分足ブレイクアウト」の鉄板！

本日は「FXライントレード大全」の懸賞レビューになります。

こちらは加藤ムネマサ氏が講師を務める教材。
内容はライントレードをベースといたブレイクアウトロジックです。

加藤ムネヒサ氏の過去の教材に
「モンスタースキャルFX」という1分足スキャルロジックの教材もあり、
こちらもプライスアクションメインとなります。

モンスターの方も個人的にはかなりお勧めなのですが、

FXライントレード大全は、の方は5分足がメインであるのと、
専用のチャートテンプレート＆エントリーシグナル付きということで、
やや初心者向けの内容です。

ライントレードとはチャートにラインを引きながら、
そこからエントリーポイントを探っていくもので昔からある王道ロジック。

このライントレード大全に関しても、
1～2本の「水平線」を使ったブレイクアウトロジックになります。

しかも、決まった時間にラインを引くだけというシンプルなスタイルです。

FXライントレード大全の極意について

「FXライントレード大全」※通称ライトレFXは、
たった1つのエントリーパターンを覚えるだけでOK.

という手法。

一般的に、ライントレードの手法は複数存在しますが、

加藤氏のライントレードロジックに関しては、1つのエントリーパターンを延々と繰り返し
利益を狙い続けていきます。

しかも、5分足メインのブレイクアウトロジックとなり、
トレンドが強まる頃を狙ってエントリーを仕掛けていきます。

この様に、レンジブレイクを狙い続けていくのが「FXライントレード大全」の極意。
しかも、利益：損失＝３：１と、利益を最大に引き延ばしていく手法です。

しかも5分足を使いますので、
エントリーチャンスも他の時間足よりも豊富にあります。

なぜ、利益を損失に対して「3倍」を維持可能なのか？

「ブレイクアウトロジック」といものは、一般的に「レンジブレイクを狙う」手法。

レンジ相場には「相場のエネルギー」が拮抗している分、
一度一方方向にブレイクが起こると、大きくそちらの方に動き続ける傾向にあります。

「レンジ」というのは、売りと買い注文のバランスの均衡を保っている状態。

相場というものは「買い注文」「売り注文」
いずれかのバランスの大小で方向が定まっていきます。

ひとたび大量の買い注文が発生すれば相場は「上昇トレンド」に転換し、
「売り注文殺到」であれば下落トレンドに転換していきます。

つまり、相場は「選挙」のようなもので、
売り・買いのボリュームによって方向が決まってくるのです。

最も、何処でブレイクが起こるのか正確に予測する事は不可能ですが、

”ヘッジファンドがどこに注目しているのか”
を見抜いていくことは、

「水平性」やトレンドラインを使えばある程度予想する事は可能です。

ヘッジファンド（※機関投資家）の行動パターンを掴むきっかけとなるのが
ライントレードと言えると思います。

「FXライントレード大全」とは、こうしたヘッジファンドの戦略を掴んでいく為の
1つのトレードスキームになると思います。

トレードスタイルについて

トレードを行う際には、まず初めに「1時間足に水平線を引く」という作業から入ります。

エントリーを判断するのは5分足になりますが、

大きな時間足に水平線を行く事で、
より強力なブレイクアウトポイントを探る事に繋がります。

そして、トレードに適した時間帯はロンドンタイム以降のトレードになります。

私の経験からすると、東京時間でもチャンスは無くは無いのですが、

やはり通貨取引量の多くなるロンドンタイム以降の方がチャンスが多く、
ブレイクアウトロジック実践に適していると思います。

サインを確認してエントリーを仕掛ける

実は、教材には「専用のトレードツール」が付属しており、

1時間足にラインをひたら専用ツールに価格を入力し、チャンス来たらエントリーサインでしらせてくれるのです。

講師の加藤ムネヒサ氏曰く、

引いた水平線から、「あるパターン」でブレイクしたら、エントリー！

このパターンを自動認識するサイン用ツールがありますので、
サインが出ればエントリー、という分かりやすいルールとなっています。

 

水平線の引き方に関しては、ＦＸ未経験者の方でも再現できるように、
講義動画を準備しています。

また、毎日の専用チャットワークで、講師自身のラインの引き方も完璧にお見せします。

との事。

注文後はOCO注文を入れておけばよいので、
エントリー後はほったらかしでもOKです。

＼ 見るのはローソク足のみ！／

ライトレ専用ツールについて

この専用ツールは、ライントレードに特化したもの。

日足・1位間足・5分足3つのラインの価格を入力することで
自動で色部でラインを描写出来るツールになります。

動画やテキストマニュアルに沿って、各時間足に価格を指定することで
ラインを色別で常に確認する事が可能。

日足レベルでもラインを引けるので、デイトレードにも使えそうですね。

しかも、エントリーサインが点灯するので、
判断に迷う方でもライントレードの学習に取り組んで行く事が可能です。

教材コンテンツの中身はこんな感じです

以下はライトレFXの講義内容になります

 

ベーシック偏

メインコンテンツともいえる、
「FXライントレード大全」の5分足ロジックが公開された動画。

基本のトレードルールをここでしっかり学んでいきます。

 

アドバンス講義

ここでは、基本のロジックよりもさらに一歩進んだテクニックを学んでいきます。

応用的な内容と言えます。

 

応用的なロジックもマスターする事で、より安定したパフォーマンスに繋げていきます。

因みに、、「水平背」以外にインジケーターを一切使いません。

複雑なインジケーターを一切使用せず、ローソク足とラインで相場を斬っていく
それが「FXライントレード大全」になります。

参加者全員「180日の無料シグナル配信」付き

「専用のチャットワーク（Chatwork）」にご招待し、
180日間、私自身が引いている水平線をリアル配信いたします。

つまり、講師の勝氏自らその日引いたラインを
SNSを通して、シグナル配信を行ってくれるサービスになります。

これにより、講義動画を観てもイマイチ理解出来なかった人でも、
毎日プロのリアル配信を受ける事で、ライントレードのコツが自然と身について来ると思います。

ラインブレイクに特化したシグナル配信はあまり聞いたことが無いので
凄く貴重なコンテンツかも知れません。

是非こうしたシグナル配信を通してライントレードの極意を学んでいくのも悪く無いと思います。