「ドル売り」と「円買い」の見分け方について

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FXの勝ちパターン

 

管理人のおすすめの水平線ブレイクアウトロジックこちら

YUMEです。

いつもブログやメルマガをご愛読頂きまして
誠にありがとうごございます。

先週の金曜日からドル円が大幅に下落しています。

昨日のドル円の下落面白かったですね。

日銀の介入の甲斐があって、

ドル円は150円が
一旦の天井になっていますね。

「150円上がろうとするものなら日銀が落としてくる」

というのを
多くの投資家にインプットできたと感じます。

ところが、ドル円は145,10付近で大きく反発。

このメルマガを書いている19時現在では、
ドル円はやや上向き加減です。

この勢いに乗ってロングを仕掛けてみました。

ターゲットは20pips程上の価格辺り。

ややレンジ気味ですが、
損切はしっかり入れてありますので、

気長に待ってみようと思います。

所で、「ドル売り加速」

と巷では言われていますが、

タンにドル円が下がっているだけでは
ドル売り加速しているとは判断出来ません。

そこで、簡単な「ドル売り」の判断の方法について
書きたいと思います。

「ドル売りと、「円買い」の見分け方

ここがポイント▼
【ドル売り】
※他のドルストレートが上昇
(※特に、ユーロドル、ポンドドル)

【円買い】
ユーロ円、ポンド円もドル円と同じように下落し易い。
(※この時 ユーロドル、ポンドドルは
右肩上がりの「レンジ」になり易い)

 

大体こんな感じだと思います。

因みに、先週の金曜日の皮世界に裕の時は、

ドル円や、ユーロ円、ポンド円等の
「円がらみ」の通貨が大きく下げましたが、

ユーロドルやポンドドルはそれ程大きく動いていませんでした。

それと、

週明けの月曜の朝型にも介入らしき動きが確認出来ます。

良かったら4時間足のドル円とユーロドルをチェックしてみて下さい。

双方の動きがかなり異なっています。

暴落・急騰の勢いに乗って利益に繋げるには?

これに関してはいろんな方法があると思いますが、

やはり「ブレイクアウトロジック」が一番効率よいと思います。

その理由は、相場が一方に動いているので、

上手く「波」に乗れば
比較的短時間で利食いに繋がる事が負い為。

ブレイクを判断していくには
「抵抗」を見極めていくのが一般的です。

今日のドル円相場なら
「145円」前後がサポートになっている可能性が高いと思います。

サポートライン、レジスタンスラインは「水平線」で和え合わします。

以前ご案内したこちらのロジッでは、

マルチフレームレベルで
水平ラインを自動で描写出来るツール

こちらが付属してきますので
ラインを引くのが苦手な方でお、今日から実践できると思います。

>>神業!水平線ブレくアウトロジック

※是非参考になれば幸いです。

因みに、追加した特典「ime Zone Displayer」を、
私自身も使っています。

記事内に昨日のトレードの様子なども
チャート付きで公開していますので

宜しければご覧になってみて下さい。

終わりに

ドル売りが加速しているのは、
実はFRBの政策が関連しているようです。

※ここからはこのメルマガではおなじみの
岡安先生のメッセージになります

===================

こんにちは。岡安です。

米長期金利は一時4%を下回るなど
FRBの利上げペース減速観測が広がる中で

ドル売りが進んでいますね。

ドルや金利がピークアウトしたとの見方は
一時的なのかFOMCの結果待ちとなっている。

ただ、依然としてFRBは景気よりも
物価重視との見方は強いが

市場に変化が生じ始めていることは確かだ。

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つまり、

ドル円の動きはFRBの金利政策と大きく関係があるようですね。

こうした情報も踏まえてトレードに挑むことで
より健全なトレードに繋がると思います。

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